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応用栄養学を学ぶ【栄養と食生活】

The College of Ayurveda

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総合プロコースでは応用栄養学についても学びます。
セラピストとしてお客様の食事の内容、食事の摂り方などから体調への影響を考察し、
カウンセリングする時の指標として、とても役立つ内容です。
今日は、その応用栄養学の最初の授業です。

応用栄養学って、どんなことを学ぶの?

応用栄養学では、
・栄養と食生活
・消化・吸収のしくみ
・エネルギーの代謝と食品表示
・5大栄養素の栄養
・生活習慣と食事
・バランスのとれた食事
を学びます。

最近では、食品表示の表示のされ方も変わってきているので、興味をそそられます。
これを知ると、ついつい商品の裏の表示を眺めてしまって、スーパーでの滞在時間が
長くなってしまいそうです。

栄養と食生活について

今日のテーマである「栄養と食生活」ですが、第一声は、

・ひとは何のために食べるのか
・「栄養学」を学ぶ意義とは
・食生活は生活習慣(環境)に影響を受ける

からでした。まさか、
「何のために食べるのか」から始まるとは思っていませんでした。

でも、ここから、
食べることへの、食べる内容へのストーリーが展開されていきます。

自身が日々食べているものについて、内容を検討されことがありますか?
食事の内容を人に聞かれたことはありますか?
食事の内容を人に聞かれることに抵抗はありませんか?
もし、抵抗がある場合、食事の内容に偏りがあって、
人に話すことに抵抗があるのかも知れませんね。

実は、私も苦手です。
普段、好きな物や食べたいと思ったものを、食べていることが多く、
食事の内容やバランスを考えながら、食べることが少なかったためです。
これを機会に応用栄養学を学びながら、自身の食生活も整えていきたいと思います。
やはり、お客様にカウンセリングさせていただくには、自身の食生活や
生活習慣を整えておかないと!ですよね。

栄養と栄養素の違いとは

みなさんは、「栄養」と「栄養素」の違いについてご存知でしょうか?
一瞬、「???」ってなりませんでしたか?

栄養は、私たちの体内にも、食べ物にも共通して存在する物質。
栄養素は、私たちが食べ物を食べ、生命を維持し、成長、発育していく営み。
となります。

これを理解して、栄養素と栄養成分や栄養素の働き、食欲と食べる行動の
メカニズム、食べることによって刺激される食欲中枢との関わりなど、
学びを深めていきます。
気になる栄養素の必要量や栄養成分、食品の栄養価なども
アーユルヴェーダのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)と絡ませながら
学べるのが楽しみです。

 

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