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アーユルヴェーダ理論を学ぶ【ワークブックとの向き合い方】

The College of Ayurveda

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今日はパーリタ先生のアーユルヴェーダ理論講義の中でワークブックを行いました。
ワークブックは今まで学んだことをアウトプットしていく作業です。
聞いてインプットするだけでは知識は身に付かないので、どんどんアウトプットしていきます。

ワークブックとの向き合い方

ワークブックと言っても、ただ黙々と問題を解くのではなく、
皆でディスカッションしたり、テキストだけでなく辞書や本、
インターネットなどを使って調べながら解答を作成していきます。

パーリタ先生がとても大切にしている解答には、4つのポイントがあります。
それは、
・知識があるか
・知識を理解しているか
・例などを用いて応用ができているか
・クリエイティビティ、調べた事に対し新しい事を創造しているか
です。

アーユルヴェーダの知識をきちんと理解し、
卒業後にセラピストとして、
その知識を活かしていくためには、
学んだ知識のただの丸暗記や表面的な理解だけではなく、
自分の中で腑に落ちるまで考えて応用力をつけていく習慣が大切です。
ワークブックはその練習となります。

そして皆でディスカッションをすることで、一人では得られなかった、
新たな発見がたくさんありました!
アーユルヴェーダを独学ではなく、スクールで学ぶ醍醐味ですね!

英国アーユルヴェーダカレッジの総合プロコースでは12ヶ月間かけて、
セラピストとして必要なアーユルヴェーダ理論や解剖生理、実技など、
様々なことを学びます。
そして、最初に学ぶのがスクールで学ぶ期間である12ヶ月間の過ごし方です。
それは、これからの学びに必要な学ぶための心構えや学びの姿勢についてです。

12ヶ月の過ごし方

少し、紹介すると。

1)クラスメートが支えあって、モチベーションを発展して行ってください。

2)出会い・起こる出来事には必ず意味があります。そこから何かを学んでください。

3)アウトカム(なりたい状態)をいつも心がけて出席してください。

4)講師だけでなくクラスメートにも質問をしてください。
不明な点を残さないようにしてください。
相談し合うこと、教え合うことからも、多くを学んでください。

5)何度も反復して練習してください。一度で習得することは稀なことだと理解してください。

6)学んだことをどんどん使ってください。間違いや失敗はさらに深い学びにつながります。

7)自分の生活・人生に変化を起こしてください。クラスメートの学びにもかかわってください。


続きを知りたい方は、ぜひ総合プロコースへ

 

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