TOP > スタッフブログ > 『自分力を上げる~セラピストの心理学NLP』【Amazon売れ筋ランキング1位!】

【Amazon売れ筋ランキング1位獲得しました!!】
『自分力を上げる~セラピストの心理学NLP』7月25日発売!!

山田泉校長の新刊が発売されました!

誰もが、誰かを癒やし、励ます「セラピスト」なるために…
クライアントに満足感をもたらしリピートされるセラピストになるために…

今日からすぐに使えるヒントが満載です!!

本書では、総合プロコース・基礎コースの山田校長が担当する心理学系講義でも教えているノウハウ「NLP」をセラピーの現場に当てはめて、セラピストが実践しやすい具体的な例をあげながら、コミュニケーションのとり方を指南します。

セラピストやカウンセラーが、クライアントの信頼を獲得するにはどうしたらよいか?対話力を磨き、自分力を高めることがポイントです。スポーツ系コーチ、会社の上司、教師、親など、人の能力を引き出し、成長に係わる全ての人に知ってほしい知識であり、スキルです。

セラピストと聞くと、職業をイメージされがちですが、人との関わりの中では、「誰もが誰かを癒し、励ますセラピスト」です。混沌とした時代において、人と人との関係を大切にして、豊かな人生をおくりたいと願うすべての人におすすめしたい一冊です!

序章 セラピスト10の勘違い

こんな私でも、セラピストを続けられますか?

Q1 初対面の人とは緊張してうまく話せない
Q2 話べたで会話のもっていき方がわからない

この行動、セラピストとしてOKですか?【聞き方編】

Q3 いつもゆったりとしたたたずまいで、クライアントの話を聞く
Q4 時間を惜しまず、クライアントの話に耳を傾ける
Q5 クライアントの話を聞きながら、次に話すこと、やることを頭の中で考える

この行動、セラピストとしてOKですか?【話し方編】

Q6 自分が聞きたいことを順番に丁寧に聞く
Q7 クライアントのためにたくさんのアドバイスをする
Q8 自分の経験を話してクライアントに共感する

この考え方、セラピストとしてOKですか?

Q9 正しい施術をしようと心がける
Q10 何事もうまくやり抜こうとする

第1章 なぜ心理学でセラピーの質が上がるのか?

勘違いをしがちなセラピストはこんな人
クライアントが頼りたくなるセラピストってどんな人?
人の変化に立ち合うときに押さえておきたい5つのポイント
人を癒やす前に、まず自分を癒やす
相手の意図を知り、自分の意図を的確に伝える
すべてのセラピストをサポートする究極のツールとは?
セラピストは一人一人の個性を感じて、楽しむ仕事

第2章 人はセルフイメージどおりに行動する

あなたは自分を「どんな人」だと思っていますか?
セルフイメージが低いと自分らしく生きることができない
セルフイメージが低いと接客、施術、会話がうまくいかない
自己重要感を育む心の成長のプロセス
「好かれたい」「できると思われたい」という根底に潜む「恐怖」
セラピストは「人を愛したい欲求」の段階にいる
「出来事」を認識し、言葉、行動になるまで
人は一つのことにしか集中できない
「いい思い出」「いやな思い出」はイメージ次第で変わる
さらに心の状態をコントロールするには?
セルフイメージを高めるワークをしてみよう
「あ〜、失敗した!」イメージはモノトーンで思い出して反省会
サロンに入ってからクライアントをお迎えするまでのルーティンを決める
音楽、香り、装い、安心できるものでコーディネートする
自分もこうなりたい! モデルを見つける
「自分らしく生きる」うえで、忘れてはならないこと

第3章 クライアントが一瞬でリラックスする方法

リラックスしたコミュニケーションの場をつくる
心と心に橋をかける
クライアントの話し方や状態、呼吸にペースを合わせる
相手を観察するポイント
感覚器官の使い方を観察すれば、相手の頭の中が推察できる
動きが同じになると自分と相手の無意識が同調する
声と話し方が同じになると気も合ってくる
感情を合わせると心理的距離が一気に縮まる
さらに信頼関係を深める話の聞き方
肝心なのはリーディング
わかってもらえると安心する
質問を丁寧に繰り返す

第4章 「対話力」がクライアントと自分を幸せにする

悩みを聞いてもらうだけで癒やされる
言葉ではわからない思いを引き出す
必要な情報を意識すると悩みが消える
質問が可能性を広げる
1つの経験があなたのすべてではない
思い込みから自分を解放する
人は自分の視点を通してしか出来事を経験できない
どんな人も活かされる場所がある
考え方1つで前向きになれる
相手の立場を体験して、打開策を見つける
ネガティブな行動は、実は自分を守っている
心と身体はつながっている(身体から変える)
身体の変化が起こった理由に寄り添う

第5章 セラピストとしてのあり方と目標設定

あなたはいったい誰? 自分を表現してみよう
慈愛の欲求1、2段階を満たしていない人は……
願いをかなえて、思いどおりの毎日を送る
思いどおりにならない理由
漠然とした目標は8つの視点で明確にする
目標は実現しているかのような言葉で表現する
目標達成した自分をイメージする
環境や人間関係にも配慮する
リソースの棚卸をしてみる
目標を改めて見直す
3日以内にできることはなに? 行動が自分をつくる
セラピストとしてのあり方と経営理念
時代が求めている人との関わり方

ぜひお読みください!

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※アロマティカショップは、英国アーユルヴェーダカレッジ直営の
公式Webショップです。

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