英国アーユルヴェーダカレッジに入学して、最初のオリエンテーションを済ませると、
さっそく翌週から実技の授業がはじまります。最初に学ぶのはセルフマッサージです。
セルフマッサージをすることで、自分の身体の変化を確認し、マッサージの良さを
体感していくところからですね。
アーユルヴェーダの実技で学ぶこと
アーユルヴェーダの実技では、
英国アーユルヴェーダカレッジでしか学べない
タイラヴィマルダナの手技や接客に関わるコンサルテーション、
サロンワークなどを学びます。
以下が学ぶ内容です。
アーユルヴェーダマッサージ実技
・セルフアビヤンガ
・ヘッドマッサージ
・ボディマッサージ(タイラヴィマルダナ/アビヤンガマルダナ)
・フェイシャルマッサージ
アーユルヴェーダ総合実技
・コンサルテーション
・サロンワーク
・フットバス
・フットマッサージ
・マッサージ技術のブラッシュアップ
発汗療法
・ピンダスウェダ
・蒸気発汗法
実技の授業は、総合プロコースでは全340単位のうち、77単位あります。
さらに、サロントレーニング、自主課題などを合わせて
45単位が設定されていますのでしっかり技術を身につけることができます。
その実技を担当されているのが宮腰先生です。
宮腰先生ってどんな人?
東京農業大学農学部(現:応用生物科学部)卒。
製薬会社、化粧品メーカー等に勤務後、出産を機に
アーユルヴェーダを学び始め、
現在は
・アーユルヴェーダセラピスト
・アーユルヴェーダライフカウンセラー
として活躍されています。
宮腰先生は、製薬会社、化粧品メーカー等に勤務されていたこともあり、
専門知識とアーユルヴェーダをからめて、楽しくわかりやすく教えていただけます。
身近な例をたくさんまじえて説明してくださるので生活に密着した教えを学べます。
また、一人一人に合った内容と伝え方で、的確な指導を常にして下さるので、
めきめきとスキルが向上すると生徒さんからの信頼も厚いです。
授業風景
実技の授業では、まず手技のやり方をを教わって、
クラスの中で毎回パートナーを決めて、お互いに施術しあいます。
上手くできないところを確認しながら、先生にチェックしていただいて
ブラッシュアップしていくの繰り返しです。
生徒さんたちは、先生の指導を聞き逃すまいと、とても真剣で、
ぐんぐん吸収している様子が伺えます。
セラピストデビューに向けて一緒に頑張りましょうね。
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