池田知津希さん(会社員) 総合プロコース54期卒業生
平日は会社員として働きながら、週末に通学して学びを深められたという池田さん。アーユルヴェーダとの出会いから、心身や日常に生まれた変化、これから描く未来まで伺いました。
自己紹介とアーユルヴェーダを学ぶ前後で最も大きく変わったことを教えてください。

平日は会社員として働きながら、週末にカレッジへ通っていました。学ぶ前後で最も大きく変わったのは、自分で自分を整えられるようになったことです。会社と家以外に心のよりどころができたことで、いい意味で仕事上の忙しさや出来事に感情を振り回されることが減りました!
また、プライベートでも自分自身の心や身体の変化に目を向けるようになり、「今の自分には何が必要かな?」と考える習慣ができたことで、以前より自分を大切にできるようになったと思います!
アーユルヴェーダに興味を持ったきっかけは何でしたか?
自分自身が足をけがした経験です。体を自由に動かせない時期を過ごし、そこで初めて、自分の体に意識を向けるようになりました。体を整えることにも関心が湧き、ちょうどその頃、テレビでアーユルヴェーダの特集を見たんです。
アーユルヴェーダは、一人ひとりの体質やその時々の体調に合わせてアプローチするものだと知りました。表面的ではなく、その人自身を見たうえで改善を目指すという本質的な考え方に、とても惹かれました。
数ある学びの場の中から、英国アーユルヴェーダカレッジを選んだ理由を教えてください。
最初のきっかけは、ご縁を感じたことです。当時通っていたアーユルヴェーダサロンのセラピストさんが、英国アーユルヴェーダカレッジの卒業生でした。その方をとても信頼していたので、ここなら安心して学べそうだと思いました。
さらに、カリキュラムにも大きな魅力を感じました。スリランカの先生からアーユルヴェーダの理論を学べるだけでなく、現代の解剖生理学や、学びを仕事に活かすためのビジネス概論も組み込まれています。アーユルヴェーダの本質を理解し、生活や仕事にどう活かすかまで学べる点が、入学の決め手になりました。
1年間の授業で、特に心に残った学びは何ですか?
自分の人生は、今日食べたもの、触れたもの、考えたことなど、小さなことの積み重ねによってつくられている——そのことに、とても感動しました。
アーユルヴェーダの一つひとつの知恵は、日々の生活に根差しています。身近な暮らしと結びついた理論を学ぶことで、納得しながら自分の生活を整えられるようになりました。
学ぶ前と今を比べて、心身や考え方にはどのような変化がありましたか?
以前は、体や心に不調を感じると、マッサージを受けるなど、外からケアしてもらおうとする意識が強かったと思います。アーユルヴェーダを学んでからは、「今、少し自分が乱れているな」と気づいた時に、自分に合った方法で整えられるようになりました。
アーユルヴェーダのメソッドに沿って自分を整えることは、健康につながるだけではありません。自分自身をより愛せるようになり、心の深いところに癒やしがもたらされたように感じています。
卒業後の今、どのような毎日を過ごしていますか?
ひと言で表すなら、「日常の平均点が上がった」と感じています。学ぶ前は自分の整え方が分からず、日によってコンディションが大きく変わることがありました。今は、毎日の中に自分を整える習慣を取り入れ、自分で平均点を上げにいけるようになりました。おかげで、日々を穏やかに、幸せに過ごせています。
これから、どのような未来を描いていますか?
具体的な形はまだ模索中ですが、アーユルヴェーダを学んだ経験も活かしながら、人と人、心と心をつなげる存在でありたいと思っています。関わる方が自分らしく、喜びに満ちた人生を歩めるよう、何らかの形でサポートしていきたいです。
入学を迷っている方へ、メッセージをお願いします。
気になった時が、きっとその人にとってのタイミングだと思います。少し勇気のいる決断かもしれませんが、一歩を踏み出せば、チャーミングな先生方や、大切な時間を共にする同期との出会いがあります。ぜひ、新しい一歩を踏み出してみてください。
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