アーユルヴェディック・クッキングワークショップ
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アーユルヴェディック・イタリアン ~日常に取り入れるスパイスの薬理効果~
アーユルヴェーダ発祥の地であるインドやスリランカで、日常的に食されているカレーには、消化促進効果のある「クミン」を中心とした様々なスパイスが入っており、積極的に取り入れていくことが勧められます。
ただし、アーユルヴェーダでは、普段食べ慣れたものを食べる事も大事にしているので、毎日カレーを食べ慣れていない皆さんが、毎日カレーを食べる生活をすることは、少々難しいようにも思えます。
そうは言っても、消化力の落ちるこの季節、どうにかしてスパイスの薬理効果を取り入れたいものです。
今回のワークショップでは、そんな、消化力を上げる代表的なスパイス「クミン」を中心に、炒める、煮込む、風味をつける等、様々な調理方法で、スパイスの薬理効果を、日常の料理に取り入れる方法をお伝えします。
※調理の実習はありません。デモンストレーションで先生が調理した料理をお召し上がりいただきます。
ワークショップの見どころ
・様々な調理方法で、クミンをとことん使い倒す
・消化力を上げるスパイスや食材を、日常の料理に取り入れる
・現代栄養学とアーユルヴェーダの融合
Menu
アーユルヴェディック・イタリアンのフルコース
・ポタージュ
・サラダ
・焼き物または炒め物
・パスタ
・ドルチェ
ワークショップ詳細
日程 | 2018年8月18日(土)14:00~17:00 定員のため締め切りました |
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定員 | 10名 |
講師 | Kazuya(冨岡和也)先生 |
受講料 | 6,000円(税込) |
メールでお問合せ | info@ayurvedacollege.jp |
【講師プロフィール】
Kazuya Tomioka(冨岡和也)
料理人、セラピスト、音楽家であるとともに、都内各所/近郊の全米ヨガアライアンス認定校にて、ヨガインストラクター養成講座の講師、及び教材作成も務める。
五感を使った生活空間オーガナイザーとして、「幸せ空間」の演出を第一に考え、その人にあったスタイルで無理のない健康法を提唱する。
インドのアーユルヴェーダの病院や5スターホテルのキッチン、イタリアの2つ星リストランテなどで働く経験をもち、企業や飲食店向けのメニュー開発・レシピ開発、コラム執筆や監修など、雑誌/TVなど多方面で活動している。インド政府機関BSS認定アーユルヴェーダセラピスト。栄養士。ヨガ専門雑誌「Yogini」にて、アーユルヴェーダのエッセイを連載中。
フードスタイリングスタジオ・食のアトリエ「Natural Lifestyle」(代々木上原)代表。
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