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人を癒すと言うこと

The College of Ayurveda

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今日は「人を癒すと言うこと」について
触れてみようと思います。

人が癒されたと思うのはどのような時でしょうか?

心身のストレスが解消され、リラックス状態を得た時。
もう少し大きく考えると、
私たちをとりまく人や自然環境と心を通い合わせ
心地よい調和のとれた状態を得た時と考えます。

人は心地よい調和のとれた状態を得ると、
本来生まれながらに持っている役割が発揮できて、
心の充足を得て、「幸福な人生」を送れるようになります。

セラピストとして人を癒すために必要なものは?

コミュニケーション力です。

相手の話を傾聴し、確実に相手の意図を読み取り、
的確に伝える力です。
話し上手であることやたくさんしゃべることではありません。

人は自分の話をしっかり聴いてもらうことで、
「この人は私のことをわかってくれている」と感じ
それが「信頼関係」へと繋がっていきます。

また、ただ話を聴いているだけではなく、

・相手を観察
姿勢、動作、表情、呼吸などから相手がどんな状況かを観察

・相手に同調
人は似ているものに安心感をもつため、相手の呼吸や話し方、
身振り、表情を合わせることで、相手は受けとめられている
と言う感覚が得られます。

・共感を伝える
相手のおかれている状況を自分に置き換えて、感情を示すと
相手は受けとめられていると言う感覚が得られます。

・感動を伝える
相手の状況を聞いて、素直に感動を伝えることで、相手は自信や
自己重要感を高めることができます。

これらのことで、さらに信頼関係を発展させることができます。

英国アーユルヴェーダカレッジが目指すセラピストとは?

施術だけの癒しではなく、お客様の問題に寄り添って、
その解決の手助けをできるセラピストやカウンセラーを
育成することです。
そのために、お客様に気付きを与えること。
お客様自身が生活習慣や物事の捉え方のクセに気付いて
改善できるように導きます。

身体の知識だけでなく心理学やビジネスの知識もも学びながら、
コミュニケーション力やセラピスト自身の心のあり方を見直し、
人間力を高めることを目標としてます。

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