『ヨガジャーナル6/7月号』に山田泉校長への取材記事が掲載されています。
特集「更年期を乗り越えるためのヨガと養生法」
『ヨガジャーナル6/7月号』の
特集「更年期を乗り越えるためのヨガと養生法」6ページを監修担当致しました。
アーユルヴェーダで考える
「ドーシャ症状別・更年期の乗り越え方」を紹介しています。
生命エネルギーの乱れが、更年期症状を招く!!
アーユルヴェーダでは、更年期症状がおこる要因を、どのように考えるのでしょうか?
特集ページで詳しく紹介していますが、
ここでも少し紹介すると、
アーユルヴェーダの考え方に、
ヴァータ、ピッタ、カパから成るドーシャ(生命エネルギー)
があります。
これは、肉体だけでなく、人生や季節などにも存在し、
更年期は人生においてヴァータの時期。
ヴァータが優勢になることで生命エネルギーが乱れ、
ピッタ、カパにも影響し、
更年期症状としてさまざまな症状が現れると考えます。
また、更年期はアグニ(消化力)、
さらには、血液や骨など体の組織要素(ダートゥ)にも関わってきます。
更年期を穏やかに過ごすためにも、
30代後半からのケアが大切です。
詳しくは書店でぜひご購入ください。